Q. 今日における、日本の伝統的武道を稽古する意義とは何であると思いますか。

 

A. 答えは、人様々と思いますが、私は次の様に考えるに至りました。武道とは精神ですから、眼に見えません。見えるのは形(型)に残された武術です。

此の「術」から「道」に至る過程が「稽古」だと思います。

教え(教訓)は過去にあり、未来にはありません。日本の伝統武術には人類に共通する大切な教訓が籠められています。

その教訓を未来に語り伝え、之を生かす必要があると私は考えています。(稽古照今の意味と思います)。

 

 

Q.古武道をはじめる人にどのような心構えを期待しますか。

 

では、稽古に対する心構えを聞かれれば、次の様に答えたいと思います。謙虚に反復練習を続ける必要がありますから、良き師を選ぶこと。

「貴方の先生は誰ですか」と問われた時に、明確に答えられる先生を常に持ち続ける事。それは自分には必ず親があると同じだからです。

それは人生の基本を知るためです。(修理固成の意味と思います)。

 

 

本手と逆手考 04年4月11日

 

丸木を以って水月を知れ 04年2月10日

 

私達は神道夢想流杖道の稽古において、いつも一対一で稽古をしていて、一度に二人以上を相手にすることがありませので、一対一の戦いを

想定しているように思われます。これは、なぜでしょうか。また、神道夢想流杖道において、一度に複数の敵と戦うことに対する見解はどのようなも

のでしょうか。03年10月18日   

 

打太刀と仕太刀が相手の術の順序を既に知っていてする型は、ともすれば振り付けのようにも見えます。しかし、型は踊りではありません。 

型が他と違う主な要素は何であると思われますか? 03年10月18日   

 

古流を稽古することは、空手、合気道、柔道などの一般的に普及している武道を稽古することとどう違うと思われますか? 02年10月16日

 

今日における、日本の伝統的武道を稽古する意義とは何であると思いますか。 古武道をはじめる人にどのような心構えを期待しますか。

02年9月6日